【徹底解説】腰回りにお肉がつく原因と落とす6つの方法


 

著者:伊藤 出パーソナルトレーナー / IDEALSTYLE代表

パーソナルトレーナー歴11年|元三笠宮寛仁親王殿下のパーソナルトレーナーであった魚住廣信名誉教授に師事|指導経歴:宝塚歌劇団員・三菱重工神戸野球部員・ボクシングミニマム級5位など|アスリートフードマイスター&元板前。

TwitterYouTube無料体験のお申込        
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

腰回りについたお肉を落とすためには、ただ腹筋やダイエットをするだけでは思ったように落ちません

必要なことはお肉がつく原因によって変わりますが、主に6つの方法を実践することで、腰回りのお肉を落とすことができます。

この記事では、

  • 腰回りにお肉がつく原因
  • 腰回りのお肉を落とす6つの方法

などを解説します。

 

今回の記事の内容

腰回りにお肉がつく原因

腰回りにお肉がつく原因は、以下のことが考えられます。

腰回りの筋肉が硬くなっている

まず考えられることは、腰回りの筋肉が硬くなっているということです。

腰回りの筋肉が硬くなる代表的な原因は、身体を丸めるような座り方を長時間してしまっていることです。

骨盤が後方に倒れるような座り方は、上半身の重さが腰辺りにかかるため、こういう姿勢が癖の方は腰回りの筋肉が硬くなります。

そうすると腰回りにお肉がついたような状態になり、たるみ出すんですね。ただ、ここで感じる“たるみ”は脂肪だけではありません。

お腹周りで循環不良が発生する

上記のような丸まった姿勢で問題になるのは、乳び槽などでつまりが発生し、腰回りでむくみがひどくなることです。

これについては「胃のあたりがぽっこり出る原因と筋トレ以外で引っ込める3つの方法」で詳しく解説しているので、こちらをご覧ください。

このように、

  • 姿勢が崩れてしまう
  • 腰回りの筋肉が硬くなる
  • 腰回りでむくみが発生する

こういった関連があり、腰回りにお肉がついたように感じるわけです。

仙腸関節の動きが悪い

上記のことともう1つ関連することは、姿勢の崩れなどでお尻の筋肉なども硬くなり、仙腸関節という関節の動きが悪くなってしまうことです。

仙腸関節とは、この位置にある関節のことですね。

お尻の筋肉が硬くなる原因は「お尻の筋肉が硬い原因と柔らかくする4つの方法」で解説しているので、こちらも参考にしてみてください。

仙腸関節と腰回りのお肉の関係は、

  • 姿勢や歩き方が不自然
  • お尻や股関節周りの筋肉が硬くなる
  • 仙腸関節の動きが悪くなる
  • 腰回りの筋肉がより硬くなる
  • その結果、腰回りのお肉がより多くなる

というイメージです。

仙腸関節が硬くなることで脂肪がつくわけではありませんが、むくみによってお肉がかなりついた印象になります。

腰回りに脂肪がついている

そして、上記のこととあわせて食べ過ぎや運動不足が重なれば、脂肪がついて腰回りによりお肉がつきます。

個人によってもちろん原因は変わりますが、上記でお伝えしたように、

  • 姿勢のまずさ
  • 腰回りの筋肉が硬くなっている
  • お腹周りの循環が悪くなり、むくんでいる
  • 仙腸関節の動きが悪い
  • 脂肪が多い

こういったことが原因で腰回りにお肉がついている可能性があります。

では、腰回りについたお肉を落とすためにはどうすればいいのでしょうか?

 

腰回りのお肉を落とす方法①:腰回りの筋肉をエクササイズなどで緩める

大きく分けると主に6つの方法で腰回りのお肉を落とせますが、まず行うことは腰回りの筋肉を緩めることです。

ここからお伝えする方法だけでもある程度腰回りがスッキリするので、ぜひ変化を実感してみてください。

1、腰に手を当てへそを突き出す

手順

  1. 椅子に座り、脚を肩幅に開く
  2. 腰辺りに手のひらを当て、軽く骨盤を立てる
  3. 鼻から息を吐きながら、リズムよく軽くへそを前に突き出す
  4. これを1分間行う

2、腰に手を当て身体を左右に倒す

手順

  1. 椅子に座り、脚を肩幅に開く
  2. 腰辺りに手のひらを当て、軽く骨盤を立てる
  3. 鼻から息を吐きながら、リズムよく身体を軽く左右に倒す
  4. これを1分間行う

3、腰に手を当て身体を左右に捻る

手順

  1. 椅子に座り、脚を肩幅に開く
  2. 腰辺りに手のひらを当て、軽く骨盤を立てる
  3. 鼻から息を吐きながら、リズムよく身体を軽く左右に捻る
  4. これを1分間行う

こういったエクササイズをすることで腰回りが緩み、スッキリさせることができます。

この他にもストレッチなどで腰回りを緩めると、より腰回りのお肉感は改善されます。

寝ながらできるストレッチ方法

一番やりやすい方法は、寝ながらできる腰回りのストレッチです。

この方法は「即効性あり!寝ながらお腹痩せする7つのストレッチ・筋トレ方法」で紹介しています。

また、動画でも紹介しているのでよかったらどうぞ。

バランスディスクを使ったストレッチ方法

もう1つ効果的なストレッチ方法は、バランスディスクを使ったストレッチです。

この方法は「【徹底解説】バランスディスクの効果や5種類の使い方を紹介」で紹介しているので、こちらを参考にしてみてください。

立ったままできるストレッチ方法

別の方法としては、「40・50代の基礎代謝を上げるには?現場で実践する4つの方法」でお伝えしている立った行う体操もおすすめですね。

その他の方法としては、「【徹底解説】ひどい脇肉や背中のお肉を落とす5つの方法」や「【簡単】タオルを使って二の腕&背中痩せする3つの方法」も効果的です。

このように、まず最初に腰回りの筋肉を緩められると、次は仙腸関節の動きを改善していきます。

 

腰回りのお肉を落とす方法②:仙腸関節の動きを改善する

仙腸関節の動きを改善すれば、さらに腰回りのお肉はスッキリします。行ってほしい方法は、以下の3つです。

1、脚を内側に捻って一気に脱力する

手順

  1. 仰向けになり、脚を肩幅で両脚を伸ばす
  2. 脚を内側に捻り、腰辺りをグッと軽く力ませる
  3. この状態で10秒間キープする
  4. 10秒経ったら、一気に脱力する
  5. これを10回繰り返す

2、曲げた膝を内側に倒す

手順

  1. 仰向けになり、脚を肩幅に開く
  2. 両膝を90度に曲げ、膝の内側を合わせる
  3. その状態から、両膝を片側へ倒す
  4. 上側の膝を地面方向に向かって軽く弾ませる
  5. このとき、腰辺りが軽く引っ張られるように動かす
  6. これを左右各1分間行う

3、片膝を軽く内側に倒す

手順

  1. 仰向けになり、脚を腰幅に開いて伸ばす
  2. 片膝を90度に曲げる
  3. 曲げた膝を抵抗感を感じる位置まで内側に倒す
  4. そこから少し弾ませるイメージでさらに内側に動かす
  5. これを左右各1分間行う

この3つを行えば仙腸関節の動きがよくなり腰全体の筋肉が緩むため、非常に楽になる感覚もありますし、腰回りもスッキリします。

そして、仙腸関節の動きを良くしたら、次はお腹周りの循環(むくみ)を改善していきます。

 

腰回りのお肉を落とす方法③:お腹周りの循環(むくみ)を改善する

お腹周りの循環を改善する方法はいろいろあるため、いくつかご紹介しますね。

お腹のマッサージを行う

まず最初に行ってほしいのは、仰向けの状態でできるお腹のマッサージです。

この方法は、「胃のあたりがぽっこり出る原因と筋トレ以外で引っ込める3つの方法」や以下の動画で解説しています。

お風呂でマッサージを行う

次の方法は、お風呂の中でできるマッサージ方法です。

この内容は「お風呂の中でできる脚やせ&お腹痩せする4つの方法」で紹介しているので、こちらを参考にどうぞ。

腹式呼吸で循環改善する

もう1つの方法は、壁に足を上げて腹式呼吸を行う方法です。この方法は「むくみがスッキリ!壁に足上げて脚やせする7つの方法」や以下の動画で解説しています。

ここまでの流れでも十分腰回りのお肉を落とすことができていると思います。

ただ、まだ腰回りのお肉が気になる方は、ここからトレーニングを行ってより引き締めていきます。

 

腰回りのお肉を落とす方法④:腰回りのトレーニングを行う

腰は身体の中心部にあるため、トレーニング内容は基本的に「全身を刺激する」ことをメインにしていきます。

全身を刺激するトレーニング方法

まずはこの動画の内容を実践してみてください。そうすると、1回で腰回りがスッキリするのが実感できると思います。

タイトルは「太もも痩せ」となっていますが、この内容で腰回りのトレーニングもできます。

バランスディスクを使ったトレーニング方法

もしバランスディスクを持っている方は、座ってできるトレーニング方法がおすすめです。

この方法は「【徹底解説】バランスディスクの効果や5種類の使い方を紹介」で紹介しているので、こちらを参考にしてみてください。

その他にも効果的なトレーニング方法があるので、あわせてご紹介します。

1、ベントオーバー

手順

  1. 椅子に座った状態で、脚を肩幅の1.5倍ぐらい開く
  2. 脚の間でダンベルを持ち、骨盤を軽く立てて維持する
  3. 顔と胸を前に突き出すようにお辞儀する
  4. このとき、背中が丸まらないように軽く反らす
  5. 腰を支点に身体を起こす
  6. この動きを20回×3セット繰り返す

2、グッドモーニング

手順

  1. 脚を肩幅に開き、つま先も軽く開く
  2. 足裏全体に体重を乗せておく
  3. 両手を耳に当て、軽く膝を曲げる
  4. 体幹にグッと力を入れ、股関節を支点にお辞儀する
  5. このとき背中を軽く反らしておく
  6. 股関節を支点に身体を起こし、同じ動きを繰り返す
  7. これを20回×3セット行う

3、バーベルディープスクワット

手順

  1. 脚を肩幅に開き、つま先も軽く開く
  2. 足裏全体に体重を乗せておく
  3. 肩にバーベルを担ぐ
    (なければ自重でもOK!)
  4. その状態からしゃがみ込み、膝とつま先を同じ方向に向ける
  5. 踝の真下に意識を向け、小さく弾む
  6. これを1分間×3セット行う

4、バックエクステンション

手順

  1. うつ伏せになり、脚を伸ばして内側に締める
  2. 腕はVの字に開き、手のひらを内側に向ける
  3. 手の指先を遠くに引っ張り、腕と体幹を10cm持ち上げる
  4. 身体を引き伸ばしたまま身体を下げ、再度身体を持ち上げる
  5. これを20回×3セット行う

こういった方法とあわせて体幹を捻る系のトレーニングを加えると、より腰回りは引き締められますね。

この方法はTwitterで紹介しているので、こちらを参考にしてみてください。

その他にも「仕事中にもできる!座り・立ちながらできる腹筋を鍛える7つの方法」も効果的ですので、合わせて参考にどうぞ。

こういったトレーニングは週2回の頻度で行えば、腰回りは引き締められます。

そして、ここまでできてもまだ腰回りのお肉が気になる方は脂肪が多いですので、ダイエットを行っていきます。

 

腰回りのお肉を落とす方法⑤:ダイエットを行う

ダイエットについては、以下の記事や動画で解説しているので、こちらも参考にしてみてください。

 

腰回りのお肉を落とす方法⑥:姿勢や動作の改善を行う

そして、最後にもう1つ行ってほしいことは、日頃何気なく行う姿勢や動作の改善です。

先ほど原因のところで、姿勢のまずさが腰の筋肉を硬くするとお伝えしましたが、根本的に腰回りのお肉を落とすためには姿勢改善などは必須なんですね。

以下の記事で詳しく解説しているので、こちらを参考に実践してみてください。

座り方の改善方法

座り方については「正しい座り方は疲れる⁈正しい座り方を習得する4ステップ」で詳しく解説しています。

立ち方の改善方法

立ち方については「正しい立ち方とは?立ち姿勢を習得する4つの方法」で詳しく解説しています。

歩き方の改善方法

歩き方については「トレーナーが現場で指導する「正しい歩き方」の4つの習得方法」で詳しく解説しています。

ここまでお伝えした一連の流れができると、ほぼ確実に腰回りのお肉を落とすことができるので、ぜひ参考に実践してみてください。

今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

お腹周りを引き締める方法は、以下の記事も参考になると思うので、よかったら参考にどうぞ。

▼3名限定のモニター募集中!


 
この度、「身心調整 出」というパーソナルケアコースを創設しました。身体調整で筋肉を緩め、身体を変えていく。ただ、鍛えるだけでは見られない変化を実感していただきます。  

今回は期間限定で【3名の方】をモニター募集し、通常料金よりもお安くモニター価格でセッションを受けることができます

詳しい概要などは、以下のリンク先で解説しているので、ご興味ある方はこちらからご覧、お申し込みください。

【3名限定】「身体調整 出」の3ヶ月間モニター募集要項
 
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメント

コメントを残す

*